下記のとおりに1月例会;zoomによるオンライン講演会を行います。
≪演題≫ 「いのちの終わり」をどう考えますか? ー患者さんの語りを手がかりにー
ホスピス・ボランティア活動や大学院での研究を通して出会った患者さんの「いのち」についての考え方を紹介するとともに、死の自己決定をしたある患者さんの経験から、生と死の相補性について、皆さんと一緒に考えたいと思います。
≪講師≫ 白崎知美氏(当会理事)
8年前に認定NPO法人東葛生と死を考える会に入会。当会「患者を支える会」において、終末期の患者さんや重い難病の患者さんへアロマトリートメントと傾聴を軸にしたホスピスボランティア活動に従事。2年前から当会理事。▶2019年に上智大学大学院に入学。専攻は死生学。博士論文の研究テーマは「死の自己決定をめぐる患者と家族と医療者の苦しみや葛藤」
≪日時≫ 2023年1月28日(土) 14:00~16:00(入室13:45)
≪形式≫ zoomを使ったオンライン講演会
≪対象≫ 当会会員、一般の方でzoomにアクセスできる環境にあり、メールアドレスをもっている方
≪定員≫ 100名
≪参加費≫ 当会会員無料、会員以外500円
≪お申込み≫ お名前、電話番号を明記の上、下記のeメールにお申込みください。お申込みいただいた方にURL、パスワードをeメールで個別にご連絡いたします。会員以外の方は参加費振込先もお知らせいたします。
≪eメール≫ mitsui@grief-care.com
≪お申込み締切≫ 2023年1月24日(火)
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