デス・カフェとは
デス・カフェとはもともと、スイスの学者で死を研究テーマとしていたバーナード・クレッダスさんによって、約16年前に始められました。コンセプトはシンプルで、カフェやレストランなどでケーキを食べたり、紅茶を飲んだりしながら、カジュアルな雰囲気の中で死について語り合おうというものです。
デス・カフェのルール
1.一人ひとりが自由に自分の考えを表現できるようにすること
2.特定の結論を出そうとしないようにすること
3.カウンセリングやお悩み相談になりすぎないようにすること
4.死を考えると信仰・信念がからむが、それを押し付けないようにすること
今回のテーマ
『死を学ぶ意義について考えてみよう』
私たちがなぜ「死」について学んでいるのか、その意義を考えてみましょう。またそれを子どもたちや他の人にどう伝えるのか、死を教育で扱う必要があるのか等皆さんとお話できればと考えます。
◆内容:1.説明、2.ビデオ視聴、3.グループトーク①、4.休憩、5.グループトーク②、6.全体でシェア
◆形式 :zoomを使ったオンライン デス・カフェ。グループトークはzoomの「ブレイクアウトルーム」機能を使い、1ルーム4名程度を作りお話をします。グループトーク①と②では参加者を変えてお話をします。
◆対象:Zoomにアクセスできる環境にあり、メールアドレスを持っている方であればどなたでも参加できます。
◆ 定員:100名
◆参加費:無料、会員でない方も無料です。
◆お申込み:お名前、電話番号を明記の上、下記のeメールにお申込み下さい。お申込みいただいた方にZoomURLを返信いたします。
◆eメール: mitsui@grief-care.com
◆ お申込み締切:令和4年5月24日(火)
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