講演会『人生の最終段階を支援する在宅医療』
◆講師:ひだまりホームクリニック院長
和田忠志 氏
◆講演概要:最期の時は、自宅で過ごしたい方は多いと思います。事前の意思決定やその表明が重視されていますが、それだけでは不十分かもしれません。すべての行為に通じますが、やってみて、練習する、慣れる、ことを抜きにして、うまくできることは、なかなかないわけです。ご本人やご家族がスキルを身に着け、発揮し、自宅での療養という自己実現していくこと、が、その本質と考えています。
◆日時:2026年1月24日(土)14:00~16:00(受付13:30)
◆会場:麗澤大学あすなろ校舎5階2504教室(柏市光ヶ丘2-1-1)
◆対象:当会の会員及び本例会に興味のある一般の方どなたでも
◆定員:50名、オンライン100名 ※後日録画視聴も可
◆参加費:当会会員無料、当会会員以外の方 500円(事前振込にて)
◆お申込み:https://forms.gle/ZHH5fUY6QukUoZwL7をクリック、またはチラシのQRコードを読み込む、または①お名前、②会員の有無、③参加形式;対面・オンライン・録画視聴、④連絡のつく電話番号を明記の上、下記のeメールにお申込み下さい。 会員でない方にはお申込後振込先をお知らせいたします。
◆eメール: mitsui@grief-care.com
◆ お申込み締切:2026年1月22日(木)
◆講師略歴:(わだただし)東京医科歯科大学(現東京科学大学)卒。 あおぞら診療所院長、いらはら診療所在宅医療部長を経て、ひだまりホームクリニック開業。主な関心領域はプライマリ・ケア、在宅医療、虐待等の社会的課題のある事例への対応、在宅ケアにおける労働災害。
◆会場案内図:https://grief-care-kashiwa.amebaownd.com/pages/7784105/page_202404061734
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